ミツバチの生態・役割・種類・重要性と「家に巣ができた時」の対処法を紹介!

ミツバチの生態・役割・種類・重要性と「家に巣ができた時」の対処法を紹介!

ミツバチは益虫だと分かっていても、いざ家の軒下や庭に巣ができてしまうと不安になりますよね。

この記事では、ミツバチの生態や種類、そして農業における役割を解説し、もしもミツバチの巣ができてしまった時の、安全な対処法と業者選びのポイントを解説します。

ミツバチが気になっている方の参考になりましたら幸いです。

目次

ミツバチの基本的な生態を知る:社会と個体の仕組み

ミツバチは、単なる昆虫ではなく、高度に組織化された「社会性昆虫」です。

1つの巣は、数千から数万匹の個体が協調して生活する、まるで1つの生命体のような複雑なコミュニティを形成しています。この社会の維持こそが、ミツバチの生態の基本なのです。

❶ ミツバチは「社会性の昆虫」:群れの構成員と役割

1つの群れは、基本的に3種類のカースト(役割)を持つ個体で構成されています。それぞれの役割分担が極めて厳格で、欠かせない存在です。

① 👑 女王蜂 (Queen Bee) の役割と寿命

  • 役割: 群れの中で唯一、卵を産むことができるメスです。群れの規模を維持・拡大するための「産卵」が唯一の役割です。また、特定のフェロモンを放出し、群れ全体の秩序や働き蜂の行動をコントロールしています。
  • 寿命: 働き蜂が数週間~数ヶ月であるのに対し、女王蜂は2年〜5年生きることもあり、ミツバチ社会の最長老です。

② 🛠️ 働き蜂 (Worker Bee) の役割と一生

働き蜂はすべてメスですが、生殖能力はありません。その短い一生(通常、夏場は約40日)の間に、体と年齢に応じて次々と役割を変えていくのが特徴です。これを「キャリアチェンジ」と呼びます。

成長段階主な役割
生後1~10日内勤蜂(巣内での仕事): 巣の掃除、育児(幼虫に餌を与える)、巣作り(蜜蝋を分泌)、巣門の警備。
生後10日以降外勤蜂(巣外での仕事): 蜜や花粉を集める採餌活動、水の運搬。

働き蜂の仕事は女王蜂と巣全体のために献身的に行われ、この役割分担によって群れが維持されています。

ミツバチのライフサイクル

③ ♂ オス蜂 (Drone) の役割

  • 役割: 卵を産むことも、蜜や花粉を集めることもなく、巣の警備も行いません。唯一の役割は、新しい女王蜂と交尾することです。交尾が成功するとオス蜂はすぐに死んでしまいます。
  • 冬越し: 役目を終えたオス蜂や交尾の機会がないオス蜂は、冬が近づくと群れから追い出され冬を越すことはできません。

❷ コミュニケーションの仕組み:有名な「8の字ダンス」とは

ミツバチが効率的に餌を集められるのは、高度なコミュニケーション能力があるからです。最も有名なのが「ダンス」による情報伝達です。

  • ダンスで伝える情報: 蜜源や花粉源など、「食料がある場所」の方向距離を、巣の中で体を揺らしながら行う特定の動き(8の字ダンスなど)で仲間に伝えます。
  • フェロモンによるコントロール: 女王蜂が出すフェロモン以外にも、働き蜂は敵の侵入時などに警報フェロモンを出し、群れ全体の行動をコントロールしています。

❸ 巣の構造と作り方:六角形の秘密

ミツバチの巣は、均整の取れた六角形の部屋(巣房)がびっしりと並んで構成されています。

ミツバチの巣
  • 六角形の機能性: 六角形は、円よりも隙間なく空間を埋められるうえ、正方形よりも少ない蜜蝋で丈夫な構造を作ることができる、非常に合理的で効率的な形です。
  • 巣の材料: 働き蜂の腹部から分泌される蜜蝋(みつろう)を材料にして作られます。この巣房は、卵、幼虫、サナギの部屋(育児室)や、集めた蜂蜜や花粉の貯蔵庫として使われます。

❹ 分蜂(ぶんぽう)とは?:ミツバチの引っ越しと群れの増え方

春から初夏にかけて群れの個体数が増えすぎると、群れの一部が新しい女王蜂とともに巣を離れ、新しい場所に移住する現象が起こります。これが分蜂です。

  • 目的: 群れを分けることで、ミツバチという種の繁殖と存続を図ります。
  • 実生活への影響: 分蜂の際、一時的に庭木や建物の壁に「塊」となって留まることがあり、この状態を目撃して「ミツバチの巣ができた」と勘違いし、不安を感じる人が多いです。しかし、分蜂群は数日で最適な場所を見つけて移動することがほとんどです。

ミツバチの種類と見分け方:ニホンミツバチ vs セイヨウミツバチ

日本に生息し、蜂蜜を採るミツバチは主に2種類、ニホンミツバチセイヨウミツバチがいます。

見た目の違いはもちろん、その生態や、巣を作る場所の好みには大きな違いがあり、これが「家に巣ができた!」というお悩みへの対処法を考える上で重要なポイントになります。

❶ 外見・生態・攻撃性の違い

項目ニホンミツバチ(日本在来種)セイヨウミツバチ(西洋外来種)
見た目ミツバチ
全体的に黒っぽい。体はやや小柄でスリムに見える。腹部の縞模様は控えめ
セイヨウミツバチ
全体的に黄色・オレンジ色が強い。体はやや大きめでずんぐりしている。縞模様がハッキリしている。
性格(巣の防衛本能)警戒心が強く臆病。環境の変化に敏感で、気に入らないとすぐに巣を放棄して逃亡しやすい。比較的おとなしいが、品種改良により巣を守る防衛本能は強い品種もいる。逃亡はほとんどしない。
採蜜百花蜜(多様な花から集める)。採蜜量が少ないが、風味が濃厚で複雑。単花蜜(特定の花から集めることも多い)。採蜜量が多く、風味が安定している。
オオスズメバチへの耐性高い。集団でオオスズメバチを取り囲み、体温を上げて熱殺する「蜂球」という独自の対抗策を持つ。低い。オオスズメバチに巣を襲われると全滅しやすく、日本での野生化が難しい一因。
巣作り(巣板)巣板が脆く、一度採蜜すると再利用が難しい。巣板が丈夫で、採蜜後も繰り返し再利用できるため効率的。

❷ 巣を作る場所の違い(重要)

「ミツバチが家に巣を作ってしまった!」という場合、それがどちらのミツバチなのかを判断する最も簡単な方法の1つは、「巣がどこにあるか」を見ることです。

  • ニホンミツバチ
    • 閉鎖空間を好む。木の洞、岩の隙間、民家の屋根裏や床下、換気扇内など
  • セイヨウミツバチ
    • 基本的に養蜂箱の中で管理される。野生で見られる場合も、木の枝先などの開放空間に一時的に巣を作る逃去群であることが多い。

🚨 重要な見分け方(駆除の判断基準)

日本では、セイヨウミツバチは野生化することが稀であり、多くは養蜂家によって管理されています。

したがって、もし自宅の屋根裏や壁の中、床下など、閉鎖された空間にミツバチが出入りしているのを見つけたら、それはニホンミツバチである可能性が非常に高いと言えます。

駆除や捕獲を検討する際は、この種類の違いによって、その後の対処法や業者選びのポイントが変わってくるため、見分けられると役立ちます。

ミツバチが人類に果たす重要な役割:なぜ大切にされるのか

ミツバチは、私たちの食卓や経済・地球環境にとって、欠かすことのできない重要な役割を担っています。

❶ 農業の守り手:花粉媒介(受粉)の仕組みと重要性

ミツバチが持つ最大の役割は、「花粉媒介(ポリネーション)」、つまり植物の受粉を助けることです。

  • 仕組み: 働き蜂が花から花へと蜜や花粉を集めて回る際、体に付着した花粉を別の花へと運びます。
  • 貢献度: 世界中で栽培されている主要な作物約100種のうち、70%以上がハチやチョウなどの昆虫による受粉に依存していると言われています。
  • 具体的な作物: リンゴ、イチゴ、メロン、カボチャ、アーモンドなど、私たちが普段食べている多くの野菜や果物は、ミツバチの働きなしには実を結ぶことができません。

ミツバチがいなければ作物の収穫量が激減し、食料危機につながることは明白です。

このことから、「蜂がいなくなると人類は滅亡する」という警鐘が鳴らされるほど、ミツバチは生物多様性の維持と食料生産に大切な役割をになっているのです。

❷ 貴重な天然資源の生産

ミツバチの働きは農業支援にとどまらず、人々の健康や生活を支える天然資源をも生み出しています。

  • 🍯 蜂蜜(ハチミツ): 花の蜜をミツバチが体内で分解・濃縮したもので、栄養価が高く古くから天然の甘味料や薬として利用されてきました。
  • 👑 ローヤルゼリー: 働き蜂が作り出す女王蜂の特別食です。タンパク質やビタミンを豊富に含み、健康食品として珍重されています。
  • 🐝 プロポリス: ミツバチが木の芽や樹液から集めた物質に自らの分泌物を混ぜて作る、巣の修復・殺菌に使う天然の防御剤です。

これらの副産物は、ミツバチの社会活動が生み出す恩恵でもあり、養蜂業を支える重要な柱ともなっています。

❸ 環境のバロメーターとしての役割

ミツバチは、環境の変化に非常に敏感です。突然姿を消したり、群れの活動が弱まったりする現象(CCD:蜂群崩壊症候群)があり、これは農薬の使用、気候変動、環境破壊など、地球規模の問題が原因ではないかと指摘されています。

ミツバチの群れを観察することは、私たちが暮らす環境が健全であるかどうかを測る「自然のバロメーター」の役割も果たしているのです。

このようにミツバチは、食料、経済、環境という多岐にわたる分野で、人類の生存と生活の質を支えている、極めて重要なパートナーなのです。

ミツバチが家に巣を作った時の対処法

ミツバチが農作物の受粉に不可欠な存在であると理解していても、いざ自分の家の軒下や壁の中に巣ができてしまうと、「刺されるのではないか」と不安に感じるものです。

こちらでは、皆さんが安全に対処するための具体的なステップをご紹介します。

❶ ミツバチの攻撃性と危険度

「ハチ」と聞くと強い攻撃性を連想しがちですが、ミツバチは凶暴なスズメバチとは性質が大きく異なります。

  • 基本的にはおとなしい: ミツバチは巣を直接攻撃されたり、体を押さえつけられたりしない限り自ら積極的に人を刺してくることは稀です。
    多くの場合、巣の出入り口付近を人が通る程度では攻撃してきません。
  • 毒性と危険度: ミツバチの毒性はスズメバチに比べて弱いものの、アレルギー体質の方(アナフィラキシーショック)にとっては危険です。
    また、集団で刺してくる可能性もあるため、「絶対に安全」とは言い切れません

❷ 絶対にやってはいけないNG行動(駆除の失敗例)

不安から早く解決したい気持ちは理解できますが、自己判断での駆除は非常に危険です。特に以下の行動は避けてください。

NG行動理由
自分で殺虫剤をかける薬剤で興奮したミツバチが一斉に飛び出し、刺されるリスクが急増します。また、壁の中などに巣がある場合、ハチの死骸や巣が腐敗し、二次被害や異臭の原因になります。
巣を棒などでつつく直接的な攻撃と見なされ、群れ全体が一斉に反撃してきます。
振動や大きな音を出すハチを刺激し、攻撃を誘発する可能性があります。

❸ 自治体や消防署への相談の可否

蜂の巣を見つけた際、真っ先に自治体や消防署に連絡する方も多いですが、以下の点に留意が必要です。

  • 消防署: 基本的に、人命に関わる緊急性が高い場合(例:通行の邪魔になる場所に巨大なスズメバチの巣があるなど)を除き、ミツバチの巣の駆除は行っていません
  • 自治体(市役所等): 自治体によっては相談窓口を設けている場合がありますが、駆除作業自体は専門業者に依頼することを推奨されるか、補助金の情報提供にとどまることが一般的です。

❹ 安全を優先するなら「プロの業者」に頼むのがベスト

不安や危険を感じた場合は決して無理せず、ハチ駆除の専門業者に相談しましょう。専門業者に依頼するメリットこちらのようになります。

  • 安全な駆除・捕獲: 適切な防護服と専門知識により、最も安全な方法で対応してくれます。
  • 巣の撤去と再発防止: 駆除後の巣の適切な処理や、再び巣を作られないための予防措置まで対応可能です。
  • 種類に応じた対処: 種類(ニホンミツバチかセイヨウミツバチか)に応じて、単なる駆除だけでなく、捕獲(養蜂家などへ引き渡す)という選択肢を提供してくれる業者もあります。

特に、ミツバチは環境保全の観点からも保護が望まれる存在です。可能な限り殺処分を避け、捕獲・移設を提案してくれる業者を選ぶことが良いでしょう。

後悔しない駆除業者選びのポイント

ミツバチは大切な存在ですが、ご自宅の安全と安心のためにはプロの駆除業者に依頼するのが最善です。

しかし、業者選びで失敗すると、「高額請求された」「巣の撤去が不十分だった」といった新たな悩みを抱えることになりかねません。安心して任せられる業者を選ぶために、以下のポイントを必ず確認しましょう。

❶ 業者選定で失敗しない3つのチェックポイント

  • 適正価格か(見積もりの明確さ)
    • 駆除費用は、巣の大きさ、場所(高所、壁の中など)、そしてミツバチの種類によって大きく変動します。
      • ポイント: 事前の現地調査と、駆除にかかる費用、再発防止策の費用など、全てを含む総額を明記した詳細な見積もりを提示してくれるかを確認しましょう。
      • 注意点: 「〇〇円〜」という曖昧な価格表示で、現場で理由をつけ追加料金を請求する業者は避けるべきです。必ず相見積もりを取り、比較検討しましょう。
  • 「捕獲」か「殺処分」かの選択肢があるか(ミツバチの保護を考慮)
    • ミツバチ駆除の大きなテーマの1つが、「環境保護」です。
      • ポイント: 信頼できる業者は、すぐに殺処分を行うのではなく、ニホンミツバチ分蜂したばかりの群れであれば、捕獲・移設(養蜂家への譲渡など)を提案してくれる場合があります。
      • 心得: 捕獲・移設は駆除よりも手間や技術が必要で、コストが高くなることもありますが、ミツバチの重要性を理解し、環境に配慮した選択肢を提供してくれる業者こそ、真のプロと言えます。
  • アフターフォローの有無(再発防止策)
    • ハチは一度巣を作った場所に再び巣を作る傾向があります。
      • ポイント: 駆除後に、巣の痕跡を完全に除去してくれるか、そして一定期間の保証(再発時の無償対応など)が付いているかを確認しましょう。これが、駆除後の長期的な安心につながります。

❷ 【比較】業者の費用相場確認と依頼から完了までの流れ

STEP

問い合わせ

見積もりが無料か、夜間や緊急時の対応が可能か。

STEP

現地調査・見積もり

追加料金の有無、捕獲の可否など、疑問点を全てクリアにする。見積もりは数社のものを比べる。

STEP

駆除/捕獲作業

作業時間や、近隣住民への配慮。

STEP

巣の撤去・清掃

駆除後の清掃や再発防止処置の徹底。

STEP

支払い・保証確認

保証期間や再発時の連絡先を再度確認。

❸ 信頼できるミツバチ駆除業者おすすめ3選

後悔しない業者選びは、複数の優良業者を比較することから始まります。


害虫駆除のおすすめ業者に関しては「害虫駆除の優良業者おすすめ9選!料金相場と失敗しない選び方」の記事で紹介していますので、よろしければご確認ください。

FAQ(よくある質問)

ミツバチはいつまで家にいますか?(分蜂の場合と巣の場合)

ミツバチが群れで固まって一時的に家の近くに留まっている場合、それは分蜂(ぶんぽう)の途中の群れである可能性が高いです。

  • 分蜂の場合: 分蜂群は偵察蜂が新しい永住場所を見つけるまでの数時間~数日程度で移動することがほとんどです。刺激せずに見守ってください。
  • 巣の場合: 軒下や壁の中に巣を作り始めた場合は、ミツバチは一年中その場に留まり、群れを拡大し続けます。特に秋から冬にかけて群れの規模が最大になるため、早めの対処が必要です。

自分で駆除する市販の殺虫剤は使っても大丈夫ですか?

基本的にミツバチに対して市販の殺虫剤を使用するのは避けてください。

殺虫剤によってハチが興奮し、一斉に飛び出してきて刺されるリスクが非常に高まります。また、壁の中などに巣がある場合、ハチの死骸や腐敗した巣が異臭やカビの原因となり、さらなる問題を引き起こす可能性があります。

安全を確保するためにも、専門業者に依頼することを強くおすすめします。

ミツバチの巣とスズメバチの巣は、どう見分ければ良いですか?

巣の形状や場所で見分けるのが最も確実です。

項目ミツバチの巣スズメバチの巣
形状ミツバチの巣
垂直方向に何枚も連なる「平らな板状」(ハニカム構造)
スズメバチの巣
球状やフラスコ状で、外側がマーブル模様の「紙のような素材」で覆われている。
場所屋根裏、床下、壁の隙間など、閉鎖された空間を好む。軒下、木の枝、土の中など、開けた場所にも作る。

ミツバチとスズメバチの巣の見極め方はこちらの記事でも記載していますので、是非参考になさってください。

ミツバチの方が攻撃性が低く巣の周りのハチも比較的おとなしいですが、スズメバチの巣の発見は非常に危険なため見つけたらすぐに距離を取り、専門家に相談してください。

ミツバチの巣ができないように、事前にできる予防策はありますか?

ミツバチは、雨風を避けられる乾燥した閉鎖空間を好みます。予防策としては、以下のような対策が有効です。

  • 侵入経路の閉鎖: 軒下、床下、換気口、戸袋などの隙間や穴を金網やパテなどで塞ぎます。特に春の分蜂シーズン前に行うと効果的です。
  • 庭の手入れ: 巣作りの材料となる古木や放置された廃材などを片付けておくと良いでしょう。

駆除したミツバチの巣は、そのまま放置しても大丈夫ですか?

絶対に放置しないでください。

巣には大量の蜂蜜や花粉、ハチの死骸が残っています。これらを放置すると、以下のような二次被害が発生します。

  1. 異臭・カビの発生: 蜂蜜が溶け出し、壁内部などでカビや腐敗が進み、強烈な臭いを放ちます。
  2. 他の害虫の発生: 腐敗物や蜂蜜を求めて、ゴキブリ、ダニ、ノミ、さらにはネズミなどの害獣を呼び寄せてしまいます。

信頼できる駆除業者であれば、巣の撤去と清掃までをサービスに含めています。見積もり時に必ず「巣の完全撤去が含まれているか」を確認しましょう。

こちらでハチの駆除に関する情報を発信しています。是非、こちらの記事もご覧ください。

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この記事を書いた人

さとるのアバター さとる 元駆除会社社員

普段はいくつかのWEBメディアで記事コンテンツを作っています。こちらでは害獣・害虫駆除について書いていきます。

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