ゴキブリの駆除をしたいけれど、殺虫剤を使うのは気が進まないという方に「ハッカ油」がゴキブリに効くことをご紹介します。
こちらでは、ゴキブリに対してハッカ油が効く理由と、ハッカ油でできることできないこと、ハッカ油の使い方などをご紹介します。
ゴキブリにお悩みの方の参考になれば幸いです。
| クロゴキブリ | チャバネゴキブリ |
|---|---|
![]() 【上の画像をクリックするとクロゴキブリの画像が表示されます】 クロゴキブリは体長3センチから4センチほどの光沢のある黒褐色をした大型種で、全国的に見られますが、主に屋外に生息し、下水や排水設備から一般家庭に侵入してきます。 | ![]() 【上の画像をクリックするとクロゴキブリの画像が表示されます】 飲食店やビルなどの暖房が効いた屋内でよく見かけるのがチャバネゴキブリで、体長が1センチから1.5センチと小型で黄褐色をしており、背中の2本の黒い筋が特徴です。クロゴキブリよりも繁殖力が非常に高く、短期間で大繁殖するため、特に厄介な存在です。 |
| ヤマトゴキブリ | ワモンゴキブリ |
![]() 【上の画像をクリックするとクロゴキブリの画像が表示されます】 クロゴキブリと似ていますが、光沢が少なくやや細身なのが日本の在来種であるヤマトゴキブリで、北海道から近畿地方にかけて分布し、屋内と屋外の両方で見られます。 | ![]() 【上の画像をクリックするとクロゴキブリの画像が表示されます】 屋内性ゴキブリの中では最も大型で体長が3センチから4.5センチにもなるワモンゴキブリは、赤褐色で前胸背板に黄白色の輪状の模様があり、暖かい地域やビルの地下、下水などで多く確認され、近年は温暖化により分布を拡大しつつあります。 |
ハッカ油はゴキブリに本当に効果がある?科学的根拠と効果の範囲

「ハッカ油がゴキブリに効く」という情報を聞いて、「本当に?」「殺虫剤みたいにすぐ死ぬの?」と疑問に感じている方もいると思います。結論からお伝えすると、ハッカ油はゴキブリ対策として非常に有効です。
ただし、ハッカの効果は「殺虫」ではなく、ゴキブリを寄せ付けない「忌避(きひ)」がメインです。ここちらでは、ハッカ油の作用と効果の範囲について、科学的な根拠に基づいて解説します。
❶ ゴキブリはハッカのニオイが苦手な「忌避(きひ)効果」を解説
ハッカ油の主成分はメントールです。このメントールがゴキブリ対策の鍵を握っています。
- 感覚器官への刺激: ゴキブリは、人間に比べてニオイを感じる感覚器官(触角)が非常に発達しています。ゴキブリは触角を使って、エサの場所や仲間のフェロモン、そして安全な場所を判断しています。
- メントールの強力な刺激: メントールは、ゴキブリの触角に対して強烈な刺激臭となります。この刺激がゴキブリにとって非常に不快であり、「この場所は危険だ」「居心地が悪い」と判断させます。
- 避ける行動(忌避): その結果、ゴキブリはそのニオイがする場所を積極的に避け、侵入しなくなります。これが、ハッカ油によるゴキブリ対策の核となる忌避効果です。
ハッカ油は、ゴキブリの活動を鈍らせる、あるいは一時的に麻痺させるといった研究結果もありますが、強力な化学殺虫剤のように瞬時に駆除(殺虫)する効果は期待できません。
ハッカ油は、「ゴキブリの侵入を予防する」という目的において、非常に優秀な天然のバリアとなります。
❷ ゴキブリに対するハッカ油のメリット・デメリットを化学薬品と比較
| 項目 | ハッカ油(天然成分) | 化学殺虫剤(ピレスロイド系など) |
| 主な効果 | 忌避・予防 (寄せ付けない) | 殺虫・駆除 (毒性で死滅させる) |
|---|---|---|
| 安全性 | 高(ただし高濃度は注意) | 中(人体やペットへの影響を考慮する必要がある) |
| 子ども・ペット | 安心感がある(自然由来) | 不安がある(使用後の換気や掃除が必要) |
| 即効性 | 低(予防効果が高い) | 高(遭遇時に瞬時に駆除可能) |
| 持続性 | 低(定期的な散布が必要) | 中〜高(残効性がある製品が多い) |
| 匂い | 清涼感のある良い香り | 独特な化学的な匂い |
- メリット:不安を取り除く「安心感」
- ハッカ油の最大のメリットは、小さなお子様やペットがいる環境でも比較的安心して使えるという点です。強い毒性を持つ化学薬品に頼ることなく、ゴキブリの恐怖から解放される道筋を提供してくれます。また、爽やかな香りで、不快なゴキブリのニオイをマスキングしてくれる効果もあります。
- デメリット:殺虫はプロの仕事
- ハッカ油は「予防」には優れていますが、既に大量発生している場合や、家のどこかに巣ができてしまっている場合には力不足です。巣の中にいるゴキブリの卵や幼虫を直接駆除する効果はないため、その場合は殺虫成分を持つ別の対策や、最終的に専門の駆除業者に頼ることを検討する必要があります。
ゴキブリを寄せ付けない!効果的なハッカ油スプレーの作り方
❶ 準備する材料と道具
まずは、ハッカ油スプレーを作るために必要なものを揃えましょう。特にスプレー容器の素材選びは、失敗しないための最も重要なポイントです。
| 分類 | アイテム | 備考 |
| 【必須】主成分 | ハッカ油 | 薬局やネットで購入可能。天然の食品添加物グレードがおすすめです。 |
|---|---|---|
| 【必須】乳化剤 | 無水エタノール | ハッカ油と水を混ぜるための必須アイテムです。薬局で購入できます。 |
| 【必須】希釈剤 | 精製水または水道水 | 精製水が理想ですが、水道水でも代用可能です。 |
| 【必須】容器 | スプレー容器(ガラス製 または PP/PE素材) | 重要! 次項で詳しく解説しますが、プラスチック製容器には注意が必要です。 |
| 【任意】 | ビーカー、計量カップ | 正確に計量したい場合に便利です。 |
❷ 容器選びの超重要ポイント:プラスチック容器がNGな理由!
ハッカ油の主成分であるメントールは、特定のプラスチック(特にポリスチレン(PS))を溶かしてしまう性質があります。
- 絶対に避けるべき容器: ポリスチレン(PS)やPET素材の容器。容器が溶けたり、ひび割れたりする原因になります。
- 安全な容器: ガラス製、またはポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)と表記されているプラスチック容器を選びましょう。
不安な場合は、遮光性のあるガラス製スプレーボトルを選ぶのが最も安全です。
❸ 効果を最大化するハッカ油の濃度「黄金比率」
ゴキブリを寄せ付けない忌避効果を最大限に発揮しつつ、人への刺激も抑えた安全な濃度で作りましょう。
| 材料 | 分量 | 役割 |
| 無水エタノール | 10ml | ハッカ油を溶かし、水と均一に混ざるようにする(乳化)。 |
|---|---|---|
| ハッカ油 | 20〜30滴 | ゴキブリが嫌がるニオイの主成分。濃度はこれが最強レベル。 |
| 精製水(または水道水) | 90ml | 全体の量を調整する。 |
【作り方の手順】
- 無水エタノールとハッカ油を混ぜる: スプレー容器に無水エタノール(10ml)を入れ、次にハッカ油を20〜30滴加えます。蓋をして軽く振り、ハッカ油をエタノールに完全に溶かします。
- 水を加える: 最後に精製水(または水道水)を90ml加え、再び蓋をして全体が均一になるように静かに振れば完成です。
❹ コットンやアロマストーンで使用!より簡単な「置き型」ハッカ油の活用法
スプレーが苦手な方や、常にニオイのバリアを張っておきたい場所には「置き型」が便利です。
- コットン・ティッシュ活用法: コットンやティッシュにハッカ油を5〜10滴染み込ませて、お皿に乗せてシンクの下や冷蔵庫の裏などの暗所に置くだけです。
- アロマストーン活用法: 陶器製のアロマストーンなどにハッカ油を垂らして置くと、よりゆっくりと香りが広がり、持続性が高まります。
※ 置き型の場合でも液だれして素材を傷めないよう、必ず受け皿に乗せて設置してください。
ゴキブリが嫌がるハッカ油スプレーの「最強の設置・散布場所」
❶ ゴキブリの侵入経路と通り道(徹底対策すべき3つの場所)
① 外からの侵入経路:玄関・窓・換気扇

ゴキブリが最初に家に入ってくる場所です。
- ドア・玄関: ドアの隙間や、ポスト口の周辺。
- 窓のサッシ: 網戸と窓の間にできたわずかな隙間。
- 換気扇・通気口: 特にキッチンの換気扇の周辺。
【使い方】 これらの場所に、ハッカ油スプレーを直接吹き付けます。玄関ドアの外側やサッシのレールの溝など、ゴキブリが触れる可能性のある場所に散布しましょう。
② 潜伏場所の周辺:冷蔵庫・家具の裏

ゴキブリは暖かく、暗く、狭い場所を好みます。特に熱源があり、エサが近くにある場所はゴキブリのパラダイスです。
- 冷蔵庫の裏(重要): 熱がこもり、常に暖かい絶好の隠れ家です。
- 電子レンジやガスコンロの周辺(重要): 油汚れや食べカスが溜まりやすく、暖かいため。
- 家具と壁の隙間: ソファや食器棚などの動かせない家具の裏側。
【使い方】 動かせる場合は一度家具を動かし、壁と床の隙間、配線の周辺にたっぷりと散布します。
冷蔵庫の裏など、手が届かない場所は、ハッカ油を染み込ませた「置き型コットン」を配置しましょう。
③ 水回り:排水口とエアコンのドレンホース

水と湿気はゴキブリの生命線です。ゴキブリは排水管の中や、エアコンのホースを通じて移動することがあります。
- キッチンの排水口・シンク下: 配管の隙間。
- 洗面所や風呂場の排水口: 湿気が多いため。
- エアコンのドレンホース(室外): ホースの先端から侵入することがあります。
❷ 効果を持続させるための定期的なメンテナンス方法
ハッカ油のデメリットは、香りがすぐに消えてしまう(揮発する)ことです。せっかくバリアを張っても、ニオイが消えればゴキブリはすぐに戻ってきてしまいます。
- 散布頻度: 効果を持続させるため、最低でも1〜2日おき、できれば毎日の散布を習慣にしましょう。
- 雨の日や湿度の高い日: ハッカ油が流れやすくなったり、香りが飛びやすくなったりするため、特に集中的に散布してください。
天然成分の対策は、継続こそが最大の力になります。少し面倒かもしれませんが、「継続的な安心感」のために、毎日のルーティンに組み込んでみてください。
ハッカ油を使う前に知っておきたい3つの注意点(安全性と利用法)

ハッカ油は天然成分で安全性が高いとはいえ、使い方を間違えると健康被害や家財の損傷につながる可能性があります。
ゴキブリ対策を始める前に、必ず以下の3つの注意点を確認しておきましょう。
❶ 子どもやペットへの影響:濃度と保管場所の注意
ハッカ油は刺激が強いため、特に体が小さい子どもやペットにとっては注意が必要です。
- 子どもや乳幼児について: 高濃度のハッカ油の蒸気を吸い込むと、鼻や喉の粘膜を刺激し、呼吸器に負担をかける可能性があります。顔の近くや、寝室などの密閉空間での多量の使用は避けましょう。
- 猫を飼っている場合(特に重要): 猫は、ハッカ油の主成分であるメントールを体内でうまく分解できません。ハッカ油が付着した体を舐めたり、高濃度の蒸気を吸ったりすることで、中毒症状を引き起こす危険性があります。猫を飼っているご家庭では、使用場所や濃度について獣医師に相談するなど、特に慎重に扱いましょう。
- 保管場所: 誤飲を防ぐため、完成したスプレーやハッカ油の原液は、必ず子どもの手の届かない場所に保管してください。
❷ 容器の素材選び:ポリスチレン(PS)を溶かす危険性
「ゴキブリを寄せ付けない!効果的な「ハッカ油スプレー」の作り方」の項目でも触れましたが、これは非常に重要な注意点です。
ハッカ油に含まれる成分は、プラスチックのなかでもポリスチレン(PS)素材を溶かしてしまう性質があります。
- ポリスチレン(PS)が使われているもの: 一部の安価なプラスチック容器、アクリル製品、電化製品の外装(テレビ、PCなど)、プラスチック製の家具など。
- 対策: スプレー容器はガラス製、または「PE(ポリエチレン)」「PP(ポリプロピレン)」と明記された安全なプラスチック製を使用しましょう。また、電化製品やアクリル家具などに直接スプレーがかからないよう注意深く散布してください。
❸ 使用がNGな場所(フローリングなどへのシミ)
ハッカ油は油分です。スプレーを大量に散布したり、液をこぼしたりすると、シミや変色の原因になることがあります。
- 床材への影響: ワックスがけされたフローリングや、ニスや塗料が塗られている木製家具などに直接吹き付けると、シミや塗装の剥がれを引き起こす可能性があります。
- 対策: 床や家具には直接スプレーせず、ハッカ油を染み込ませたコットンやティッシュを、目立たない場所や受け皿に乗せて置くようにしましょう。もし床に付着してしまった場合は、すぐに拭き取るようにしてください。
これらの注意点を守り、ハッカ油を正しく安全に使用して、快適なゴキブリ対策を実践してください。
Q&A:ハッカ油をかけたゴキブリはどうなる?他の害虫への効果は?
ハッカ油でも解決できない!「大量発生」や「巣」が疑われる場合の対処法
ここまで、ハッカ油という安全で手軽な方法を試してこられたのは、本当に素晴らしいです。
しかし、ハッカ油を徹底的に使っても、「毎日ゴキブリを見る」「急に小さなゴキブリが増えた」といった状況に直面しているかもしれません。
それは、ハッカ油の対策では対応できないレベルの「大量発生」や、家のどこかに「巣」や「卵」ができてしまっているサインかもしれません。
❶ ハッカ油対策の限界とは?(巣や卵には効かない)
ハッカ油は、ゴキブリの「侵入を防ぐ」という予防の点では非常に優秀です。しかし、以下の理由から、すでに家の中に根付いたゴキブリ集団を完全に駆除することはできません。
- 殺虫効果がない: ハッカ油はあくまで忌避剤であり、ゴキブリの命を奪う毒性はありません。
- 卵には無力: ゴキブリの卵は非常に硬い殻(卵鞘)に守られています。ハッカ油のニオイが卵に染み込むことはなく、孵化を防ぐことはできません。
- 潜んでいる個体への無力: 壁の隙間や家具の裏の奥深くで潜んでいるゴキブリの成虫や幼虫を、ハッカ油のニオイだけで完全に追い出すことは難しいです。
つまり、ハッカ油は「これから入ってくるゴキブリ」には効きますが、「すでに住み着いているゴキブリ」を根絶することはできないのです。
❷ こんな兆候があればプロに相談すべき(大量のフン、頻繁な目撃)
「もうハッカ油では手が回らない」と感じたら、それは専門家の助けを借りるタイミングです。以下のような兆候が見られたら、迷わずプロの駆除業者に相談を検討してください。
| 兆候 | 疑われる状況 |
| 夜だけでなく昼間も目撃する | 隠れ場所が満員で、昼間に活動しなければならないほど大量発生している。 |
|---|---|
| 非常に小さなゴキブリを頻繁に見る | 卵が孵化し、家の中で繁殖が進んでいる(巣がある可能性が高い)。 |
| 頻繁に黒い点々(フン)を見つける | 潜伏場所の近くに大量のフンが集中している(巣の場所を特定できる)。 |
| ハッカ油を散布しても効果が感じられない | 忌避効果を上回るほどの個体数がいる。 |
ハッカ油で安全な対策を試みて、家族の安心を第一に考えて行動されています。しかし、ゴキブリの大量発生は衛生面や健康面でリスクが高まります。
「自分で全て解決しなければならない」と無理をする必要はありません。
❸ 家族の安心と健康のためにプロの力を借りましょう
駆除業者は、一般の方が立ち入れない場所(天井裏、壁内、配管の奥など)に潜む巣を特定し、専門的な薬剤を使って根こそぎ駆除することができます。
これは、一時的な安心ではなく、長期的な安心を手に入れるための最も確実な投資です。
もしプロへの依頼を決意されたら、次は「信頼できる業者選び」が重要になります。次項で、後悔しない業者の選び方について詳しく解説します。
【業者選びをサポート】後悔しないゴキブリ駆除会社の選び方
ハッカ油での対策を最大限に試みても解決に至らない場合、プロの駆除業者に依頼するのは賢明な選択です。しかし、悪質な業者に騙されたり、高額な請求をされたりしないか、不安に感じる方も多いでしょう。
ここでは、「害獣駆除の会社選びをサポートする専門家」として、後悔しない業者を選ぶための重要なチェックポイントをお伝えします。
❶ 料金体系と見積もりの透明性
最もトラブルになりやすいのが料金に関することです。「安さ」だけで選ぶのは危険ですが、料金体系が不透明な業者も避けるべきです。
- 現地調査・見積もりは無料か: 優良な業者は、詳細な見積もりを作成するために、必ず無料で現地調査を行います。この工程を省く業者は避けるべきです。
- 追加料金の発生有無: 見積もりの段階で、「追加料金が発生する可能性があるケース」や「作業内容」について具体的に説明してくれるか確認しましょう。
- 総額表示の徹底: 最終的な総額が明確で、内訳(薬剤費、人件費、交通費など)が細かく記載されているかチェックしてください。
❷ 実績と資格:信頼の裏付けを確認する
ゴキブリ駆除は、薬剤の知識や建物の構造に関する専門知識が必要です。業者の信頼性を判断するために、以下の点を確認しましょう。
- 「防除作業監督者」の在籍: 専門知識を持った資格者が在籍しているか確認しましょう。
- 豊富な実績と口コミ: 創業年数や施工実績の多さ、そして利用者の具体的な口コミ評価(特に「対応の丁寧さ」や「再発がないか」)を参考にしましょう。
- 使用薬剤の安全性: 小さな子どもやペットがいることを事前に伝え、人体への影響が少ない残留性の低い薬剤を使用するか確認しましょう。
❸ アフターフォローと保証制度の充実度
ゴキブリは一度駆除しても、周辺環境によっては再発のリスクがあります。駆除後のサポート体制こそが、優良業者を見分ける鍵となります。
- 保証期間の有無と期間: 駆除後にゴキブリが再発した場合、無償で再施工をしてくれる「保証期間」が設定されているか確認しましょう。期間は数ヶ月〜1年程度が目安です。
- 予防策の提案: 単に駆除するだけでなく、今後の侵入を防ぐための「環境改善アドバイス」や「再発予防策」を具体的に提案してくれる業者は信頼できます。
害虫駆除のおすすめ業者に関しては「害虫駆除の優良業者おすすめ9選!料金相場と失敗しない選び方」の記事で紹介していますので、よろしければご確認ください。

こちらでゴキブリ駆除に関する情報を発信しています。是非、こちらの記事もご覧ください。










